パナソニックでは、データ復旧の必要があるお客様に対して、データレスキューセンターを紹介しています。ここでは、パナソニックとセンターの関係、そしてデータレスキューセンターのサービスの特徴をまとめました。
パナソニックでは、パナソニックストアプラスでパソコンを購入した方向けに、データ復旧のサポートをしています。データ復旧作業サービスの提供会社は、株式会社アラジンです。データレスキューセンターを運営しています。このデータレスキューセンターをパナソニックが紹介してくれるという仕組みです。購入した機種によって特別価格や費用助成の特典を受けられます。以下は、データレスキューセンターで提供しているサービス内容の紹介です。
データ復旧の対象機器がセンターに届いたら、無料で調査をしてくれます。その結果として、復旧可能なデータリストを提示。同時に見積書も提示されます。どのデータが復旧できて、どのデータが復旧できないのかを知った上で、依頼するかどうかを決められるので、無駄や不安がありません。
初期調査結果が提示されるまでの時間は、媒体が到着後48時間以内。スーパーエクスプレスで依頼すると6時間以内での報告が可能です。迅速に対応してくれるので、急いでいるときには特に助かるでしょう。
パナソニックストアプラスでパソコンを購入した方向けに、データレスキューセンターのサービスを特別価格で案内しています。パナソニックが直接データ復旧サービスを提供しているわけではありません。データレスキューセンターは、復旧可能なデータリストを確認した上で依頼を決められるのが大きな特徴と言えるでしょう。
当サイトでは、信頼できるデータ復旧業者を紹介しています。ぜひ参考にしてください。
データ復旧は、復旧を試みようと試せば試すだけ失敗のリスクが高まります。
本サイトでは、「健全」「専門」「高品質」の3つの観点からおすすめのデータ復旧業社を紹介しています。
データ復旧を依頼する業者を探す際には、ぜひ参考になさってください。
メモリーカード・USBメモリー | レベル1:9,680〜21,780円/レベル2:32,780〜43,780円 |
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ハードディスク・HDD | レベル1:21,780〜32,780円/レベル2:65,780円 |
MO・CD・DVD・BD | レベル1:21,780円/レベル2:32,780円 |
※すべて税込み。レベル1は軽度の論理障害/レベル2は重度の論理障害。パナソニックストアプラスでは、購入した機種によって特別料金の特典があります。
ハードディスクから異音がして認識されなくなったというトラブルの事例です。ケーブルの抜き差しや交換などを行っても改善せず、データレスキューセンターに相談。調査後に提示された復旧可能なデータリストと見積書をもらえたことで、復旧作業の依頼を迷うことはありませんでした。必要なデータが復旧され、仕事を再開できたそうです。
バックアップ用のハードディスクをUSBで接続してデータのコピーをしている途中に障害発生。キャンセルボタンで操作を中止すると、NASもバックアップ用ハードディスクも認識されなくなってしまいました。特殊なハードディスクでしたが、フォルダ構造まで完全な復旧に成功。費用面でもコストパフォーマンスに満足されています。
ハードディスク3台のRAID5サーバーにも関わらず、48時間以内に報告がきて、復旧可能なデータのリストも添付されていましたので、御社の技術力とスピードに大変驚きました。復旧可能なデータリストで、必要なデータがあるかどうかを確認する事ができ、非常に助かりました。これだけ質の高い調査を無料で行っているのは、凄いことだと思います。
データ復旧を依頼したのは今回が初めてでしたので不安もありましたが、必要なデータを復旧していただきホッとしました。丁寧で迅速な対応、明瞭な料金体系、技術とサービスの質の高さに感心しました。このようなトラブルは二度とあってはほしくないですが、もしもの時にはデータレスキューセンターさんにお願いしたいと思います。
運営会社 | 株式会社アラジン |
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創業 | 2002年 |
本社所在地 | 福岡県福岡市中央区薬院1-5-6 ハイヒルズビル3F |
電話番号 | 092-720-6633 |
品質規格 | ISO/IEC 27001:2013 / JIS Q 27001:2014 |
※データレスキューセンターの運営会社のデータです。パナソニックではありません。
大手メーカーであるパナソニックでは、パナソニックストアプラスでパソコンを購入した人向けにデータ復旧サポートを行っています。
提供はデータレスキューセンターを運営している株式会社アラジンが行っており、初期調査結果は48時間以内に報告してくれるので、急いでデータ復旧をさせたい人に嬉しいサービスです。
なお、データ復旧できるデータはリストで提示され、そちらを確認してから依頼するか否かを判断することができるので「費用を払ったけど必要なデータが復旧できなかった」という無駄がないのもポイントです。
大手メーカーと提携していることから、安心して任せることができるといえるでしょう。
当サイトでは、一発勝負のデータ復旧で失敗しないためにおすすめの会社を3社紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
2022年5月調査時点でデータ復旧協会に所属する14社の中から、データに関する専門業者であり、サービス運営・マネジメントに関わる国際規格(ISO9001、ISO27001のいずれか)を取得している3社について詳しく調査しました。
データ復旧の依頼を考えている方はぜひ参考になさってください。
オールメディア・フォーマットで
成功報酬&迅速対応を実現
引用元:アドバンスデザイン公式HP
(https://www.a-d.co.jp/datarecovery/agt/dr1168313/)
障害の種類や程度に応じて
豊富なメニューをラインアップ
引用元:A1データ公式HP
(https://www.a1d.co.jp/)
動画復元・修復において
固定料金で対応
引用元:データレスキューセンター公式HP
(https://www.rescue-center.jp/)