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SSDが認識されない、SSDを搭載したパソコンが起動しない、ファイルを誤って削除した場合は、症状に合わない操作を続けないことが重要です。
特にSSDでは、OSの再インストールや初期化、新しいデータの保存などによる上書きに加え、TRIMやSSD内部の処理によって削除したデータの復旧が難しくなる場合があります。
このページでは、SSDにトラブルが起きた際の初動対応から、自分で復元を試せるケース、専門業者へ相談すべき症状、SSD特有の仕組み、データ復旧の費用・期間、業者選びまで解説します。
まず確認|自分で復元を試せる?業者へ相談すべき?
| SSDの状態 | おすすめの対応 |
|---|---|
| ファイルを誤って削除しただけで、SSDは正常に認識されている | SSDへの書き込みを止め、条件によっては復元ソフトを検討できます |
| PCは起動しないが、BIOS・UEFIではSSDが認識されている | 初期化やOS再インストールをせず、重要なデータがある場合は業者相談を検討します |
| 「フォーマットしてください」「初期化されていません」と表示される | フォーマットや初期化をせず、重要なデータなら業者へ相談します |
| BIOS・UEFIでもSSDが認識されない | 再起動や接続変更を繰り返さず、専門業者へ相談します |
| 容量が0バイト・数MBなど異常な値になる | 初期化やボリューム作成をせず、専門業者へ相談します |
| 認識と切断を繰り返す・極端に動作が遅い | コピーやスキャンを中止し、専門業者への相談を検討します |
| 発熱・異臭・水没がある | 通電を止め、再接続せず専門業者へ相談します |
| 業務データなど失えないデータが保存されている | 自己対応を始める前に専門業者へ相談することを検討します |
SSDのデータ復旧では、新しいデータの書き込みや修復処理をできるだけ避け、現在の症状から次に取るべき対応を判断することが大切です。
| 症状 | 最初にすること | 避けること | 次の対応 |
|---|---|---|---|
| ファイルを誤って削除した | SSDへの書き込みを止める | 新しい保存・アプリのインストールなど | 条件を満たせば復元ソフトを検討 |
| フォーマットを求められる | 画面をキャンセルする | フォーマット・初期化 | 重要なデータなら業者相談 |
| PCが起動しない | エラー表示とBIOS・UEFIの認識状態を確認する | OS再インストール・初期化 | SSDの認識状況から判断 |
| BIOS・UEFIで認識されない | 電源を切る | 再起動・接続変更の繰り返し | 業者相談 |
| 認識と切断を繰り返す | 使用を止める | スキャン・大量コピーの継続 | 業者相談 |
| 容量が0バイト・異常値になる | 初期化せず使用を止める | ボリューム作成・修復処理 | 業者相談 |
| 発熱・異臭・水没がある | 通電を止める | 再通電・分解・動作確認 | 物理障害に対応する業者へ相談 |
| 業務上重要なデータが入っている | できるだけ現状を保つ | 自己判断での復元・初期化 | 法人対応できる業者へ相談 |
SSDのトラブルすべてで専門業者への依頼が必要になるわけではありません。誤削除など原因が明確で、SSDが正常に認識されている場合は、復元ソフトが選択肢になることがあります。
一方、BIOS・UEFIでも認識されない、容量が異常、認識が不安定、発熱や水没があるといった場合は、ソフトでは対応できない障害が起きている可能性があります。
| 確認項目 | 自分で復元を検討 | 業者へ相談 |
|---|---|---|
| 原因 | 誤削除など原因が明確 | 原因が分からない |
| SSDの認識 | 安定して認識される | 認識されない・接続が不安定 |
| 容量 | 本来の容量で表示される | 0バイト・異常な容量 |
| 動作 | 通常どおり読み取りできる | 極端に遅い・フリーズする |
| 物理的な異常 | 発熱・異臭・水濡れなし | 発熱・異臭・水没などあり |
| データの重要度 | 失敗しても重大な影響がない | 仕事・顧客情報など失えないデータ |
次のような条件を満たしている場合は、復元ソフトを検討できる可能性があります。
ただし、SSDではTRIMが有効な環境の場合、削除された領域がSSDへ通知され、その後の内部処理によってデータ復旧が難しくなることがあります。
誤削除であっても、失えないデータの場合は復元ソフトを試す前に専門業者へ相談することも検討してください。
SSDのデータ復旧を専門業者へ相談する場合は、料金の安さだけでなく、SSDへの対応範囲、障害解析の体制、料金条件、情報セキュリティなども比較しましょう。
本サイトでは、2026年1月調査時点で日本データ復旧協会に所属する14社の中から、データに関する専門業者であり、サービス運営・マネジメントに関わる国際規格であるISO9001・ISO27001のいずれかを取得している3社を紹介しています。
| 業者 | 特徴 | こんな場合に確認 |
|---|---|---|
| アドバンスデザイン | SSDを含む幅広い記録媒体に対応。ISO9001・ISO27001を取得し、成果報酬型を採用 | 重要データ・法人利用など、技術力や情報管理体制を重視したい |
| A1データ | SSDを含む大容量メディアやサーバーなどに対応。無料調査・成功報酬型 | 障害状況や料金を確認したうえで依頼を判断したい |
| データレスキューセンター | SSDを含む各種媒体に対応。復旧可能なファイルを確認してから正式依頼できる | 必要なデータが復旧対象に含まれるか確認してから依頼したい |
アドバンスデザインは、1995年からデータ復旧サービスを提供しているデータ復旧専門業者です。SSDのほか、PC、外付けHDD、NAS、USBメモリー、SDカードなど幅広い媒体に対応しています。
品質マネジメントシステムのISO9001と情報セキュリティマネジメントシステムのISO27001を取得しており、個人利用だけでなく法人案件にも対応しています。
公開料金例:PC、外付けHDD、SSD、NAS、フラッシュメモリーなど 33,000円~(税込)
A1データでは、SSDを含む大容量メディアをはじめ、NAS・RAID・サーバーなど幅広い記録媒体のデータ復旧に対応しています。
初期調査は無料で、復旧できなかった場合には費用が発生しない成功報酬型を採用しています。
公開料金例:大容量メディア 29,700円~(税込)
データレスキューセンターでは、SSD、HDD、NAS、USBメモリー、SDカードなどのデータ復旧に対応しています。
無料の初期調査後に、復旧可能なファイルのリストと見積書を確認できるため、必要なデータが復旧対象に含まれているか確認したうえで正式依頼を判断できます。
SSDの料金は障害状態や必要な処置によって異なるため、初期調査後の見積もりを確認してください。
※料金やサービス内容は当サイト調査時点で各社公式サイトに掲載されていた情報をもとにしています。実際の料金はSSDの種類・障害状態・作業内容などによって異なります。依頼前に各社へご確認ください。
SSDにトラブルが起きた後の操作によっては、データが上書きされたり、SSD内部の状態が変化したりする可能性があります。必要なデータがある場合は、次の操作を避けましょう。
ファイルの誤削除に気付いた後は、新しいファイルの保存、アプリのインストール、OSアップデートなど、SSDへの書き込みを増やす操作をできるだけ避けましょう。
削除したデータの保存領域へ新しいデータが書き込まれると、復旧が難しくなる可能性があります。
SSD搭載PCが起動しない場合でも、必要なデータが残っているなら、OSの再インストールや「このPCを初期状態に戻す」といった操作をすぐに実行しないでください。
これらの操作ではSSDへ大量のデータが書き込まれる場合があります。データ復旧を優先する場合は、PCを再び使えるようにすることよりも、保存データを保全することを優先しましょう。
Windowsのスタートアップ修復やCHKDSK、macOSのディスク修復などは、ファイルシステムを利用できる状態へ修復するための機能です。
データ復旧を目的とした機能ではないため、必要なデータがある状態で繰り返し実行することは避けましょう。
SSDが認識されない、PCが起動しないからといって、電源のオン・オフや接続変更を繰り返すことはおすすめできません。
特に、認識と切断を繰り返す、極端に動作が遅い、頻繁にフリーズするといった症状がある場合は使用を止めましょう。
SSDやPCから異常な熱や焦げたようなにおいがする、水没・液体付着がある場合は通電を止めてください。
乾燥後の動作確認や自分での分解は避け、物理・電子障害に対応できる専門業者へ相談しましょう。
SSD搭載PCが起動しない場合、原因がSSDにあるとは限りません。OSの破損、電源、メモリー、マザーボード、起動設定などが関係している場合もあります。
まずは、電源自体が入るか、画面にエラーコードやメッセージが表示されるか、BIOS・UEFIでSSDが認識されているかを確認しましょう。
| 状態 | 考えられる状況 | 対応 |
|---|---|---|
| 電源自体が入らない | SSD以外の電源・基板などの問題も考えられる | 無理に分解せず、PC本体の診断も検討 |
| 電源は入るがOSが起動しない | OS・ファイルシステム・SSDなどの障害 | BIOS・UEFIでSSDの認識状態を確認 |
| BIOS・UEFIではSSDが認識される | OSやファイルシステム側の障害も考えられる | 初期化・OS再インストールは避ける |
| BIOS・UEFIでもSSDが認識されない | SSD本体・コントローラーなどの障害が疑われる | データが重要なら専門業者へ相談 |
BIOS・UEFI上でもSSDが表示されない場合は、SSD本体、コントローラー、ファームウェア、電源回路、接続部分などに問題が起きている可能性があります。
重要なデータがある場合は、再起動や接続変更を何度も行わず、電源を切って専門業者へ相談しましょう。
BIOS・UEFIでは認識されているものの、WindowsやmacOSでドライブが表示されない場合は、パーティション、ファイルシステム、暗号化、ドライブ設定などに問題が起きている可能性があります。
「ディスクの管理」や「ディスクユーティリティ」で状態を確認する場合も、必要なデータがあるなら初期化、新しいボリュームの作成、消去などは実行しないでください。
SSDを接続したときに「フォーマットする必要があります」「初期化されていません」などと表示される場合は、パーティション情報やファイルシステムが破損している可能性があります。
必要なデータがある場合はフォーマットや初期化を実行せず、画面をキャンセルしてください。
SSDの容量が0バイト、数MBなど本来とは異なる値で表示される場合は、ファイルシステムだけでなく、コントローラーやファームウェアなどの障害が関係している可能性があります。
この状態で「ディスクの初期化」「新しいボリュームの作成」などを行うことは避け、重要なデータがある場合は専門業者へ相談しましょう。
SSD内のファイルを誤って削除した場合は、それ以上SSDへの書き込みを増やさないことが重要です。
SSDではTRIMが有効な環境の場合、削除済み領域がSSDへ通知され、その後の内部処理によって復元が難しくなる場合があります。
正常に認識されていても、失えないデータの場合は復元ソフトを繰り返し試す前に専門業者への相談を検討しましょう。
一時的に認識された後に切断される場合は、接続部分、基板、電源回路、コントローラー、ファームウェアなどに障害が起きている可能性があります。
認識している間に大量のデータをコピーしたり、復元ソフトで長時間スキャンしたりすると、途中で切断される可能性があります。状態が不安定な場合は無理に処理を続けないでください。
SSDの読み書きが極端に遅い、PCが頻繁にフリーズするといった症状は、空き容量不足だけでなく、NANDメモリーやコントローラー、ファームウェアなどの異常が関係している場合があります。
必要なデータへ問題なくアクセスできる場合は、別の媒体へバックアップすることを検討します。ただし、コピー中にエラーや切断が頻発する場合は無理に続けないでください。
SSDや外付けSSDが異常に熱い、焦げたようなにおいがする、水に濡れた場合は、基板や電源回路などに物理・電子障害が起きている可能性があります。
すぐに通電を止め、乾燥後の動作確認や分解は避けましょう。
BitLockerやFileVaultなどでドライブが暗号化されている場合は、復旧したデータを読み取るために回復キーやパスワードが必要になることがあります。
Microsoftアカウント、Apple Account、社内管理システム、印刷・保存している回復キーなどを確認し、専門業者へ相談する際に状況を伝えられるようにしておきましょう。
SSDはHDDと異なり、NANDフラッシュメモリーとコントローラーを使い、データの配置や消去を内部で管理しています。
そのため、障害内容によっては単純に記録領域を読み取るだけでは、元のファイルを復元できない場合があります。
TRIMは、OSが不要になったデータ領域をSSDへ通知する仕組みです。
TRIMによって不要と通知された領域は、その後SSD内部の処理によって消去される場合があります。そのため、SSDではHDDと比べて、誤削除後のデータ復旧が難しくなるケースがあります。
ただし、処理の状況はOS、SSD、接続方法、設定などによって異なるため、「削除した直後だから必ず復元できる」「TRIMが有効なら必ず復元できない」と一律に判断することはできません。
SSDでは、特定のメモリーセルだけに書き込みが集中しないよう、ウェアレベリングという仕組みを使ってデータの保存位置を分散させています。
ユーザーから見える論理的なデータ位置と、NANDメモリー上の物理的な位置が一致しないため、障害時にはコントローラーが持つ管理情報が重要になります。
SSDのコントローラーは、データ配置、エラー訂正、ウェアレベリングなどを管理しています。
コントローラーが故障すると、NANDメモリー自体にデータが残っていても、通常の方法では読み取れなくなる場合があります。
SSDやパソコンの構成によっては、SSD内部やOS側でデータが暗号化されている場合があります。
BitLockerやFileVaultなどの暗号化が利用されている場合は、回復キーやパスワードの有無が復旧後のデータ読み取りに影響することがあります。
SSDには、SATA SSD、M.2 SATA SSD、NVMe SSD、外付けSSDなど複数の規格があります。
また、メーカーや製品によってコントローラーやファームウェアなどの仕様も異なるため、復旧難易度は容量だけでなく、製品や障害内容によっても変わります。
| 障害の種類 | 主な症状 | 復元ソフト |
|---|---|---|
| 論理障害 | 誤削除、フォーマット要求、ファイル破損など | 条件によっては選択肢になる |
| 物理・電子障害 | 認識不能、発熱、電源が入らない、水没など | 対応できない |
| コントローラー・ファームウェア障害 | 容量異常、認識不良、フリーズ、型番異常など | 自己対応は難しい |
| 複合障害 | 読み取りエラーとファイル構造破損などが併発 | 自己判断を避ける |
症状だけで障害の種類を正確に断定することは難しいため、原因が分からない場合や失えないデータがある場合は、無理に自己対応を続けないようにしましょう。
SSDのデータ復旧費用は、容量だけでなく、障害の種類、SSDの規格、暗号化の有無、必要な解析方法などによって異なります。
| 障害の例 | 費用の傾向 | 主な作業 |
|---|---|---|
| 誤削除・軽度の論理障害 | 比較的低額になりやすい | ファイル解析・データ抽出 |
| 誤フォーマット・構造破損 | 状態によって変動 | ファイル構造解析・データ抽出 |
| 基板・電源障害 | 物理処置の内容によって変動 | 基板・電源回路の処置 |
| コントローラー・ファームウェア障害 | 特殊解析により高額になる場合がある | 制御情報の解析など |
| NANDメモリーに関わる障害 | 復旧難易度が高くなりやすい | データ解析・再構築など |
| 暗号化SSD | 障害状態や復号条件によって変動 | 暗号化情報の確認・データ解析 |
| 業者 | 公開料金例 |
|---|---|
| アドバンスデザイン | PC、外付けHDD、SSD、NAS、フラッシュメモリーなど 33,000円~ |
| A1データ | 大容量メディア 29,700円~ |
| データレスキューセンター | SSDの障害状態や必要な作業により異なるため要見積もり |
※いずれも当サイト調査時点の公開情報です。料金はSSDの種類・容量・障害状態・必要な作業などによって異なります。
「○円~」という表示は最低料金である場合もあります。実際に依頼する際は、初期診断後に提示される作業内容と総額を確認しましょう。
成功報酬型であっても、「一部のデータが取り出せれば成功」なのか、「依頼者が指定したデータを取り出せた場合に成功」なのかは業者によって異なります。正式依頼前に確認してください。
SSDのデータ復旧にかかる期間は、障害状態や必要な処置によって異なります。
| 障害の状態 | 期間の傾向 |
|---|---|
| 誤削除などの軽度な論理障害 | 比較的短期間で完了する場合がある |
| ファイル構造の破損 | 解析内容によって数日以上かかる場合がある |
| 基板・電源障害 | 必要な処置によって変動する |
| コントローラー・ファームウェア障害 | 特殊解析に時間がかかる場合がある |
| NANDメモリーに関わる障害 | 長期間の解析が必要になる場合がある |
| 暗号化SSD | 障害状態や回復キーなどの確認によって変動する |
業務データなど急いで取り戻したいファイルがある場合は、「最短○時間」といった表示だけで判断せず、初期診断までの時間、復旧作業開始までの時間、必要なファイルを優先して復旧できるかを確認しましょう。
SSDのデータ復旧では、HDDとは異なる仕組みや障害が関係する場合があります。依頼先を選ぶ際は、料金だけでなく、SSDへの対応範囲や診断体制も確認しましょう。
SSDには複数の規格があります。使用しているSSDのメーカー・型番・接続規格を確認し、対応できるか問い合わせましょう。
外付けSSDの場合は、USB接続部分や暗号化機能を含めて対応可能か確認しておくと安心です。
SSDが認識されない、容量が異常になるといった場合には、コントローラーやファームウェアなどの障害が関係している可能性があります。
公式サイトの対応媒体や復旧事例を確認し、SSDの重度障害についても相談できるかを確認しましょう。
BitLocker、FileVaultなどが利用されている場合は、暗号化されたSSDへの対応条件も確認してください。
回復キーやパスワードが必要か、SSD本体に障害がある場合でも相談できるかを事前に確認しましょう。
初期診断が無料か、見積もり後にキャンセルできるか、キャンセル時に費用が発生するかを確認しましょう。
正式依頼前に、復旧できる見込み、作業内容、料金、期間を説明してもらえると判断しやすくなります。
初期診断後に、復旧可能なファイルの一覧やサンプルなどを確認できれば、自分が必要としているデータが復旧対象に含まれるか判断しやすくなります。
業務用SSDには、顧客情報、契約書、会計データ、設計データなどの機密情報が保存されている場合があります。
ISO27001やプライバシーマークなどの第三者認証、秘密保持契約、データの保管・返却・消去方法などを確認しましょう。
SSDのデータ復旧可否は、TRIM、暗号化、コントローラー、NANDメモリーなどの状態によって異なります。
復旧率の数字だけではなく、SSDへの対応範囲、診断内容、料金条件、必要なファイルを確認してから依頼できるかなどを総合的に比較しましょう。
業務用PC、外付けSSD、サーバー、RAIDなどで使用していたSSDには、顧客情報や社外秘情報などが含まれている場合があります。
法人でデータ復旧を依頼する場合は、SSDへの技術対応だけでなく、情報管理や社内手続きに必要な対応も確認しましょう。
同じ「SSDが認識されない」という状態でも、原因や必要な作業は異なります。専門業者へ相談する際は、現在の症状と、それまでに行った操作をできるだけ具体的に伝えましょう。
電源は入るもののOSが起動しない、ブルースクリーンやエラー画面が表示されるケースです。OSやファイルシステムの障害だけでなく、SSD自体の障害が関係している場合もあります。
避けたいこと:OS再インストール、初期化、自動修復の繰り返し。
SSD本体、コントローラー、ファームウェア、電源回路などに問題が起きている可能性があります。
避けたいこと:電源のオン・オフや接続変更を何度も繰り返すこと。
ファイルシステムの破損だけでなく、SSDの制御情報などに問題が発生している場合があります。
避けたいこと:ディスクの初期化、新しいボリュームの作成、フォーマット。
SSDが正常に認識されていても、TRIMや内部処理によって削除データの復元が難しくなる場合があります。
避けたいこと:削除後に新しいファイルを保存する、複数の復元ソフトを繰り返し使用する。
BitLockerやFileVaultなどの暗号化が利用されている場合は、SSDの障害状態に加えて、回復キーやパスワードの確認が必要になることがあります。
避けたいこと:回復キーを確認せず初期化する、OSを再インストールする。
復旧できる範囲は、SSDの種類、障害状態、TRIMや暗号化の状況などによって異なります。まずは現在の状態を診断してもらいましょう。
A. まず、発熱・異臭・水濡れなどの異常がないか確認し、可能であればBIOS・UEFIでSSDが認識されているか確認してください。
BIOS・UEFIでも認識されない場合や、認識と切断を繰り返す場合は、再起動や接続変更を繰り返さず専門業者へ相談しましょう。
A. 必要なデータがある場合は、OSの再インストールやPCの初期化をすぐに実行しないでください。
エラー表示とBIOS・UEFIでのSSD認識状態を確認し、SSD自体が認識されていない場合や原因を判断できない場合はデータ復旧業者への相談を検討しましょう。
A. 誤削除など原因が明確で、SSDが安定して認識されている場合は、復元ソフトを検討できることがあります。
ただし、SSDではTRIMや内部処理の影響を受ける場合があり、削除データを必ず復元できるわけではありません。
失えないデータの場合は、復元ソフトを使用する前に専門業者へ相談する方法もあります。
A. TRIMによって不要な領域がSSDへ通知され、その後SSD内部で消去処理が進んでいる場合は、復元が難しくなることがあります。
ただし、SSD、OS、接続方法、処理状況などによって異なるため、一律に復旧可否を判断することはできません。
重要なデータの場合は、使用を続けず早めに専門業者へ相談しましょう。
A. 誤削除などの論理障害か、基板・コントローラー・ファームウェアなどに関わる障害かによって費用は異なります。
当サイト掲載業者では3万円前後からの公開料金が確認できるケースもありますが、実際の料金はSSDの種類や障害状態、必要な作業によって変わります。
正式依頼前に、作業内容、総額、成功報酬の条件、追加費用を確認しましょう。
A. 対応しているデータ復旧業者へ相談できます。
SSDにはSATA、M.2 SATA、NVMeなど複数の規格があるため、依頼前にメーカー・型番・規格を伝え、対応可能か確認してください。
A. SSDの障害状態や回復キーの有無などによっては、データ復旧を相談できます。
Microsoftアカウントや社内管理者が保管している回復キーを確認し、SSDの障害状況とあわせて業者へ伝えましょう。
A. ファイルシステムだけでなく、コントローラーやファームウェアなどに問題が起きている可能性があります。
必要なデータがある場合は、ディスクの初期化、フォーマット、新しいボリュームの作成などを行わず、専門業者への相談を検討しましょう。
SSDが認識されない、PCが起動しない、データを誤って削除した場合でも、原因や障害状態によって適切な対応は異なります。
誤削除などの軽度なトラブルでSSDが正常に認識されている場合は、自分で復元を試せるケースがあります。一方、BIOS・UEFIでも認識されない、容量がおかしい、認識が不安定、発熱・水没などがある場合は、ソフトでは対応できない障害が起きている可能性があります。
特に、業務データや大切なファイルなど、失敗できないデータが保存されている場合は、初期化や修復を続ける前に専門業者への相談を検討しましょう。
本サイトでは、日本データ復旧協会への加盟状況、ISO認証、料金体系、対応媒体などを調査し、信頼できるデータ復旧業者を紹介しています。
2026年1月調査時点でデータ復旧協会に所属する14社の中から、データに関する専門業者であり、サービス運営・マネジメントに関わる国際規格(ISO9001、ISO27001のいずれか)を取得している3社について詳しく調査しました。
データ復旧の依頼を考えている方はぜひ参考になさってください。
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引用元:アドバンスデザイン公式サイト
(https://www.a-d.co.jp/datarecovery/agt/dr1168313/)
※参照元:アドバンスデザイン(https://www.a-d.co.jp/datarecovery/agt/dr1163113/)
障害の種類や程度に応じて
豊富なメニューをラインアップ

引用元:A1データ公式サイト
(https://www.a1d.co.jp/)
動画復元・修復において
固定料金で対応

引用元:データレスキューセンター公式サイト
(https://www.rescue-center.jp/)