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HDDやSSD、NASなどのストレージ製品を手掛けるアイオーデータ。データ復旧については、対象製品の保証期間内で利用できる無償サービスのほか、協力センターを通じた有償のデータ復旧サービスを案内しています。
ここでは、2026年9月時点の公式情報をもとに、アイオーデータのデータ復旧サービスの特徴や対応メディア、料金、復旧事例などを紹介します。データ復旧の依頼先を検討している方は参考にしてください。
※2026年7月1日付で「株式会社アイ・オー・データ機器」から「株式会社アイオーデータ」へ社名を変更しています。
アイオーデータでは、AIデータ株式会社が運営する「AOSデータ復旧サービスセンター」と提携し、対象製品の保証期間内に発生した軽度の論理障害について、データ復旧を無償で行うサービスを提供しています。
対象となるのは、2026年1月1日以降に購入したアイオーデータ製のHDD、SDカード・microSDカードと、2026年7月1日以降に購入したSSDです。
「フォーマットしますか?」と表示される、ドライブは認識するもののファイルを開けないなど、軽度のOS障害やファイルシステム障害が対象となります。物理的な故障や重度の障害などは無償サービスの対象外です。
また、NASやUSBメモリー、テレビ番組の録画データは無償復旧の対象外となっています。利用時には保証書や購入日が確認できるレシートなども必要なため、対象条件を確認したうえで申し込みましょう。
保証期間外のHDD・SSD・メモリーカードや、USBメモリー、CD・DVD・BD、NASなどについては、有償のデータ復旧サービスを利用できます。
現在、アイオーデータ公式サイトでは、有償データ復旧の窓口として、AIデータ株式会社が運営する「AOSデータ復旧サービスセンター」と、株式会社くまなんピーシーネットが運営する「WinDiskRescue」の2つの協力センターを案内しています。
協力センターによってサービス内容や料金が異なるため、媒体の種類や障害状況、必要な対応内容などを確認したうえで相談することが大切です。
AOSデータ復旧サービスセンターでは、アイオーデータ利用者向けにリモートデータ復旧も用意しています。
インターネットを介して利用者の環境へ接続して復旧作業を行うため、対象のHDDを郵送する必要がなく、郵送にかかる時間を省けるのが特徴です。
ただし、対象となる媒体は外付けHDDで、誤操作によるデータ削除や初期化、ファイルにアクセスできないといった論理障害に限られます。物理的に故障しているHDDなど、リモートで対応できないケースもあります。
一次検査は無料で、検査後に復旧の可否と費用が案内されます。リモートでの復旧作業費は18,000円(税別)です。
AOSデータ復旧サービスセンターでは、初期調査と見積もりは無料です。また、復旧できなかった場合の作業費用も発生しない完全成功報酬型の料金体系となっています。
復旧できるデータについて確認したうえで正式に依頼できるため、「必要なファイルが復旧できそうか」「費用はいくらになるか」を確認してから判断できます。
なお、有償データ復旧については協力センターによって料金体系やサービス内容が異なります。以前のようにアイオーデータのデータ復旧サービス全体を「定額制・前払い」と捉えるのではなく、利用する協力センターごとの条件を確認する必要があります。
アイオーデータは、HDDやSSD、NASなどを扱うストレージメーカーとして、製品購入後のサポートの一環としてデータ復旧の選択肢も用意しています。
特に、保証期間内の対象製品について軽度の論理障害を無償で復旧するサービスが用意されている点は、アイオーデータ製品を使用している方にとって確認しておきたいポイントです。
一方、有償のデータ復旧についてはアイオーデータがすべての復旧作業を直接行うのではなく、AOSデータ復旧サービスセンターやWinDiskRescueといった協力センターを通じて提供されています。障害の程度や媒体によって費用・対応方法が変わるため、まず診断を受けて復旧可能性と料金を確認するとよいでしょう。
本サイトでは、「健全であること(DRAJ会員)」「専門であること(中度以上の障害レベルにも対応できる技術力)」「高品質であること(国際規格に則ったサービス運営・マネジメントを提供している)」の3点に着目し、データ復旧会社を紹介しています。データ復旧は、障害を悪化させると復旧が難しくなる場合もあるため、依頼先を比較する際には料金だけでなく、対応できる障害レベルや復旧体制なども確認してみてください。
データ復旧は、復旧を試みようと試せば試すだけ失敗のリスクが高まります。
本サイトでは、「健全」「専門」「高品質」の3つの観点からおすすめのデータ復旧業社を紹介しています。
データ復旧を依頼する業者を探す際には、ぜひ参考になさってください。

アイオーデータ公式サイトでは、有償データ復旧について複数の協力センターを案内しており、利用するセンターによって料金が異なります。
以下は、協力センターのひとつであるAOSデータ復旧サービスセンターが、アイオーデータ利用者向けに公開している料金です。
| 対応メディア | 軽度障害 | 中度障害 | 重度障害 |
|---|---|---|---|
| HDD・SSD・NAS (1ドライブ) |
33,000円 | 66,000円 | 132,000円 |
| HDD・SSD・NAS (2ドライブ) |
88,000円 | 132,000円 | 220,000円 |
| HDD・SSD・NAS (3~4ドライブ) |
165,000円 | 220,000円 | 330,000円 |
| USBメモリー | 38,500円 | 49,500円 | 別途見積もり |
| メモリーカード (SD・CFなど) |
27,500円 | - | 別途見積もり |
| CD・DVD・BD・MO | 27,500円 | - | 別途見積もり |
※いずれも税込価格。AOSデータ復旧サービスセンターのアイオーデータ利用者向け料金(2026年9月調査時点)
NAS・DASに搭載されているドライブが5本以上の場合は、3~4ドライブの料金にHDD・SSD1本あたり55,000円(税込)が加算されます。また、復旧したデータを受け取るための納品用メディア代が別途必要です。
なお、AOSデータ復旧サービスセンターのリモートデータ復旧は、外付けHDDの論理障害が対象で、一次検査無料、復旧作業費18,000円(税別)となっています。
アイオーデータの協力センターであるAOSデータ復旧サービスセンターでは、アイオーデータ製品の復旧事例を公開しています。
| 製品 | 障害内容 | 復旧結果 |
|---|---|---|
| LAN DISK HDL4-Z22WATB08 |
すべてのデータが認識されなくなった | 472.05GBを復旧 |
| LAN DISK HDL1-LE02 |
赤ランプが点灯し、データを参照できなくなった | 527.42GBを復旧 |
| NAS HDL-T3NV |
機器は認識するもののファイルが表示されない | 264.63GBを復旧 |
上記は過去の復旧事例であり、同じ製品・症状であっても必ず同様に復旧できるとは限りません。データの復旧可否は、障害の内容や媒体の状態によって異なるため、実際の媒体を診断してもらう必要があります。
2026年9月の調査時点では、アイオーデータ公式HPのデータ復旧サービスページに、利用者の口コミ・評判は掲載されていませんでした。
有償データ復旧は協力センターが実施するため、利用を検討する際は、アイオーデータ自体の製品評価だけでなく、実際に復旧作業を担当する協力センターのサービス内容や実績、料金体系なども確認するとよいでしょう。
| 運営会社 | 株式会社アイオーデータ |
|---|---|
| 設立 | 1976年1月10日 |
| 本社所在地 | 石川県金沢市桜田町3-10 |
| 電話番号 | 公式HPの会社概要に代表電話番号の記載はありませんでした。 |
| 品質規格 | ISO9001、ISO14001 ※ISO9001は本社(第1ビル・第2ビル)で認証取得。ISO14001は本社、第2ビル、能美物流センターが登録事業所。 |
| DRAJ | 日本データ復旧協会(DRAJ)正会員 |
HDDやSSD、NASなどのストレージ製品を手掛けるアイオーデータでは、製品トラブル時の選択肢としてデータ復旧サービスを用意しています。
現在は、保証期間内の対象HDD・SSD・SDカード・microSDカードで軽度の論理障害が発生した場合、条件を満たせば無償でデータ復旧を受けられるのが特徴です。
保証期間外の製品やNAS、USBメモリーなどについては、AOSデータ復旧サービスセンターとWinDiskRescueの2つの協力センターを通じて有償のデータ復旧を利用できます。
AOSデータ復旧サービスセンターでは、初期調査・見積もりが無料で、障害レベルに応じた料金体系を採用しています。また、外付けHDDの論理障害であれば、媒体を郵送せずに作業できるリモートデータ復旧も選択肢となります。
アイオーデータ製品を使用している場合は、まず保証期間や無償復旧の対象条件を確認しましょう。無償サービスの対象外となる場合は、障害の程度や必要なデータ、料金、復旧体制を比較して依頼先を選ぶことが重要です。
当サイトでは、一発勝負になりやすいデータ復旧で依頼先選びに失敗しないために、DRAJへの加盟状況や対応できる障害レベル、国際規格などをもとにおすすめの会社を3社紹介しています。データ復旧業者を比較する際は、ぜひ参考にしてみてください。
2026年1月調査時点でデータ復旧協会に所属する14社の中から、データに関する専門業者であり、サービス運営・マネジメントに関わる国際規格(ISO9001、ISO27001のいずれか)を取得している3社について詳しく調査しました。
データ復旧の依頼を考えている方はぜひ参考になさってください。
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引用元:アドバンスデザイン公式サイト
(https://www.a-d.co.jp/datarecovery/agt/dr1168313/)
※参照元:アドバンスデザイン(https://www.a-d.co.jp/datarecovery/agt/dr1163113/)
障害の種類や程度に応じて
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引用元:A1データ公式サイト
(https://www.a1d.co.jp/)
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引用元:データレスキューセンター公式サイト
(https://www.rescue-center.jp/)